| 電動ガン 東京マルイ製 MP5A4 東京マルイ 説明書より 現在、世界的な名銃といわれるH&K（ヘッケラー・アンド・コック）mＰ５のベーシックモデルは、１９６５年西ドイツで誕生した。このmＰ５は、それ以前の制式銃であるＧ３アサルトライフルのシステムをSMG（サブマシンガン）用に改良したもので、それまでのSMGがオープンボルトタイプで命中精度の低下を余儀なくされていたが、Ｇ３のシステムと同じクローズドボルト・ローラーロッキングシステムを採用することによって、命中精度を格段に向上させている。昨今、多発している都市型のテロリズムなどに対抗する場合、誤射という危険を伴う事が多いが、このMP5は、非常に高い命中精度で誤射を最小限に押さえることを可能にしている。特殊部隊用としてはまさに理想的なSMGＳmＧという事ができる。主に使用する9mm×19mmパラベラム弾は、ヨーロッパのメジャーなハンドガンに多く使用されているカートリッジでもある事から汎用性が高い事も上げられるが、その他、用途に応じた色々な弾を選ぶ事ができるのも、この銃の高い人気のゆえんであろう。更に、通常のスナイパースコープの他に、暗闇でも相手を狙えるスターライト・スコープやレーザーサイトなど、状況に応じたさまざまな装置が装着可能である。そして、銃の性能をフルに引出すために、グリップポイント、重心、セレクターレバーの位置など、デザイン上からも見られる人間工学的な配慮が、わずかな訓練でも十分にこの銃を使いこなす事を可能にしている。MP5シリーズには、全長わずか325mmのMP5Kマシンピストルから、全長780mmのMP5SD5まで多彩なバリエーションが用意されており、さまざまな状況に対応できるよう考慮されている。 東京マルイが電動ガンとしてリリースしたH&K MP5は、スライドストックタイプのA5と固定ストックタイプのA4である。（セレクターは、実際にSEALなどで使用されている信頼性の最も高い、スリーバースト・レスタイプを採用。）機能性を更に向上させたこの新タイプMP5は、現在最も人気の高いSMGであり、SAS（イギリス）、GSG9（ドイツ）、SEAL（アメリカ）、SWAT（アメリカ）、ＧＩＧＮ（フランス）等、世界各国のスペシャルフォースで使用されており、日本では、アクション映画などに多く登場し、その独特で精悍なフォルムに魅了されるファンが急増している。今回、長大な飛距離と命中精度を実現する「可変ホップアップシステム」搭載のホップアップバージョンとして新登場。まさに無敵の電動ガンとして高い完成度を誇る。 |
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マルイ電動ガンの中では、ラージバッテリーが使える最軽量モデルです。他のラージバッテリー使用モデルと比べればわかりますが、ほんとに軽いです。体力が弱い私には嬉しい1丁です。前にβスペツナズも持っていましたが、重くて困りました。 スリング（紐?）はデルタスリング タイプⅡにオプションのクイックリリースを付けています。これを付けているとカッコイイのですが、サバゲー中に左右に銃を持ち替える時は非常に邪魔で、普段は肩に掛ける事は無いです。いわゆるただの飾りとなっています。 可変ホップ付き、セミ・フルオート切替 全長 680mm 重量 2100ｇ |
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中央に写っている小さいレバーがホップ調整用レバーです。 （ピンぼけ写真ですんません） |
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リアサイトは特徴があります。 円柱状の物が斜めに取り付けてあり、90度置きに穴が空いています。この4つの穴は、それぞれの大きさが違い、精密な射撃をしたい場合は小さい穴を使用します。 リアサイトは左右の調整ができ、フロントは固定です。 |
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東京マルイ製 純正オプション240連マガジンです。 全長が短いので、取り回しは良いです。 このマガジンは給弾不良が殆ど起きません。って言うより、私はずっと使っていますが、給弾不良が起きた事がありません。この信頼度の高さはゲームでは有利でしょう。 マルイからは200連マガジンも販売されていますが、かなりの確率で給弾不良が置きます。ゲームで使用するには覚悟が必要ですよ。 定価 4,500円 |
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クラフトアップルワークス（CAW）製モスマグ（MOSMAG）装着 http://caw.co.jp メーカーでは3000連マガジンと言っていますが、MP5用は1500発くらいしか入りません。M16用などと比べるとマガジンの厚みが明らかに薄いです。それでも、純正では最大240連マガジンしか有りませんので、弾をばらまく方には必需品でしょう（笑）。純正240連マガジンを3～4個買うなら、このマガジンを買った方がお買い得です。 マガジン中のゼンマイは、マルイ純正の240連マガジンが使用されていますので、給弾不良は殆ど起きません。 このマガジンの最大の欠点?は、ハンドガードに手を持っていった時に、凄く邪魔になります。かなり不自然な銃の構え方になってしまいます。 定価 12,800円 |
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トリガースイッチのFET化 電動ガンは、トリガーを引くとバッテリーとモーターが直結になり、弾が出るようになっています。この為、トリガースイッチの接点で小さな火花が飛んだりして、接点が劣化してきます。さらに酷くなると接触不良を起します。 そこで電気回路を追加し、トリガースイッチには大きな電気が流れないようにし、長寿命を達成します。 市販品では5,000円前後で売られているようですが、自作すれば1,000円くらいで製作可能です。 製作にはハンダこて、装着にはメカボックスの分解が必要です。 画像ではFET（電解効果トランジスター）を並列に2個使用しています。このFETは1個では性能に不安がある為です。 |
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