| 東京マルイ製電動コンパクトマシンガン SCORPION vz.61 東京マルイ 説明書より MP7A1に続く電動コンパクトマシンガン第2弾"SCORPION vz.61"は軍事工業国として名高いチェコスロバキアの小型サブ・マシンガン"vz.61"からのモデルアップだ。本体上方に半円を描くよう伸ばして使用する独特のフォールディング・ストックを持つこの銃は、その様が「尾を掲げる蠍の姿」に似ている事から別名"SCORPION(スコーピオン=蠍)"とも呼ばれ、今だ世界各地で根強い支持を受けている。 東京マルイ"SCORPION vz.61"はシリーズ第1弾で新規開発されたメカBOXとバッテリーを採用する事で、コンパクト・サイズながらもメイン・ウェポンとして充分な性能を持つだけでなく、その取り回しの良さは実銃に勝るとも劣らない。 大型ハンドガンほどのボディに、驚くべき高性能を凝縮した電動コンパクトマシンガン"SCORPION vz.61"は電動ガンとしての実用性の高さもさる事ながら、冷たく硬質な実銃の存在感も演出する。開発当時のように本体のみ、又はサイレンサー装備での使用や、CQBモデルとしてフラッシュ・ライトやフォア・グリップ等をマウントし、現代向けにアレンジされたスコーピオン・シリーズを楽しむ・・・2つの時代それぞれの"SCORPION"を使い分けてこそ、30年を経てリバイバルを果たした実銃"vｚ.61"の真価をも見出せるのではないだろうか。 |
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電動ガンですが、マルイの大きな電動ガンと比較してメカボックスが小さく、またバッテリーも電圧が低いのでパワーは低めです。 そのかわりに軽くて取り回しが良く、ブッシュの多いフィールドでの移動は楽です。 可変ホップ付き、セミ・フルオート切替 全長 270mm(ストック伸長時522mm) 重量 1,110g(バッテリー含まず) 連射 毎秒14発 装弾数 58発 |
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ストックを広げた状態 実銃ではストックにより反動を軽減したりして安定させるのでしょうか？電動ガンではあまり役に立たないかも。 |
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銃 左側 コッキングハンドル、マガジンキャッチボタン、セレクターレバーがあります。 |
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銃 右側 画像では写っていませんが、こちらにもコッキングハンドルがあります。 |
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セレクターレバー 今の位置でセフティが掛かっています。20の文字側にすればフルオート、1の文字側にすればセミオートです。 |
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コッキングハンドルを手前に引けば、エジェクションポートが空き、そこでホップ調整が出来るようになってます。 |
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リアサイト サイト倒したり起こしたりし着弾点が2段の高さから選べるようになってます。 |
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フロントサイト サイトは専用治具または無理矢理ペンチで掴んで回す事により左右の着弾点が調整出来ます。 回す角度は少しだけなので、回しすぎに注意です。 |
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バッテリーはグリップ部に収納します。 バッテリーはマイクロバッテリーEX 7.2V500mAhです。メーカーによると最大1,700発のフルオート発射が可能との事です。 |
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純正オプションの370連 多弾装マガジン 実銃にはこのようなドラムマガジンは無いと聞いてますが、自分は実銃には興味が無く、サバゲーでの実用性を重視し2個体制で使用しています。 |
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