| 東京マルイ製 ボルトアクションエアーライフル VSR-10 東京マルイ 説明書より 東京マルイが満を持して放ったボルトアクションエアーライフルシリーズVSR-10。その製品特徴を列記すると・・・ ①実銃発射時のリコイルショックを体感できる、ボルトアクションライフルとしては業界初の「リアルショック」バージョン ②ゲーマーやスナイパーに最適！発射時のショックを極限まで制御し、静音性をも追求した「プロスナイパー」バージョン の２つの異なるタイプが用意されている。また、今後もより幅広いニーズに対応するべく「サイレンサーモデル」や「フルコンプリートモデル」など、様々なバリエーション展開を企画中である。 さらにこのVSR-10には、 ①シリンダーサポートリング（特許出願中）採用により、かつてない軽快・スムーズなボルトハンドル操作が可能！ ②最高の命中精度と実銃さながら質感、そして高い本体剛性を実現する＜軽量・高剛性アルミダイカスト製＞のレシーバー&テーパード・アウターバレルを採用！ ③ワンプッシュで素早い交換が可能な＜ＢＯＸ型マガジン＞採用。ゲームユースにも完全対応の装弾数30発！ ④金属製のトリガーユニットにより、シャープな作動フィーリングを実現！トリガー・プル及びそのストロークも、好みに応じた調整が可能！ ⑤射撃姿勢を崩さずに操作できる、新設計の＜高精度可変ホップアップ＞を搭載し、スナイパーに必要不可欠なロングレンジでの驚異的な命中精度を実現！ 高品質なエアーコッキングハンドガンシリーズや、現在ソフトエアーガン界の頂点を極めるシリーズであるオートマチック電動ガンなど、数々の実績でユーザーの皆様のご支持を頂いている東京マルイ。メーカーとして持てる技術と情熱、その全てを注ぎ込んで完成させたボルトアクションライフル、それがこのVSR-10だ。これから始まるこのガンの神話。これからフィールドの勢力図に大きな変化が起こるだろう。その主人公になるのは・・・アナタかもしれない！ |
|
 |
まず最初に、この商品に市販の動力源は必要ありません。要は乾電池・ニッカドバッテリー・ガスなどを使用しません。自分の手が動力源なのです。ですので、普通に使用するにあたっては維持コストは他のガンに比べて安いです。とりあえずはBB弾代だけで遊べます。 対処年齢18才以上用ボルトアクションエアーライフル、シリーズ第１弾です。ここで紹介してるのはブラックストックタイプのプロスナイパーバージョンです。リアルショックバージョンは木製風ストックになります。 今までの他社のボルトアクションエアーライフルと比べて重量が軽く、手が疲れにくいです。手を添えるグリップ部分は少し小さい気がしますが、グローブを装着すると丁度の大きさでしょうか。 弾道はマルイらしく、すごく安定しています。マルイの製品はどれを買っても安心ですね。私は非常に気に入ってます。 今後、0.3gの精密BB弾も発売されるようです。 可変ホップ付き 装弾数 30発 全長 1075mm/724mm(ストック拡張時) 重量 1923g(プロスナイパー）/1995g(リアルショック) 定価 19,800円 |
 |
|
 |
リアサイト、材質はプラスチック。 ウィンテージ（左右）&エベレーション（上下）の調整ができます。 取説では、標準のサイト（照準）はあくまで簡易的な物と書いてあります。基本的にはスコープを取り付けるのが前提になっているようです。 |
 |
フロントサイト、材質はプラスチック。 取り付けはなんと！両面テープです。リアサイトで上手く合わない時は、フロントサイトを一旦取り外して、貼り直します。こんなんでいいのか?（笑） やはりスコープを取り付けたいですね。 |
 |
真中のレバーがセフティ（セーフティー）です。材質は金属。 現在の位置はセフティOFF、弾を撃つことが出来ます。 レバーを手前に倒すとセフティON、弾は出ません。 セフティをONにしていても、コッキングはできます。 |
 |
ボルトハンドル、材質は金属です。 ボルトを引く力も重くなくて、良いです。（6才の子供でもなんとか引けます） |
 |
マズルは専用工具で外します。逆ネジになっています。 別売りの「マズルアタッチメント \950）を使用する事によって、フルオートトレーサー、プロサイレンサーなどが簡単に取り付け可能です。 マズルアタッチメントも逆ネジ仕様になっていますので、市販のサイレンサーなども装着可能です。 |
 |
ホップ調整レバーはこの位置です。レバーはクリックして、微調整は難しいです。 構えた状態でも、調整ができるのは良いですね。 |
 |
ストック後端のバットストックは取り外しが出来て、収納スペースになっています。 付属の6角レンチ2本、マズルドライバー、さらに取り説まで収納可能。これらの付属品は銃を振っても音が出ないように収納出来ますが、他の部品などを入れた場合、音がするので良く考えて収納した方がいいでしょう。 ご覧のように取説は小さく出来ていますので、持ち運びには便利です。 |
 |
マガジンを取り外すところです。 真っ直ぐ引き抜かないと抜けないので、慌てていると難儀するかも。 |
 |
これがマガジンです。30発入るので、スナイパーとしては良いと思います。 予備マガジンは850円で、撃ちまくる方にも安心の値段です。 |
 |
トリガーストローク、トリガープルを調整したい場合、レシーバーAssyを外す必要があります。2個のボルトを、付属の6角レンチで外すだけです。 |
 |
これはトリガーストロークを調整しているところです。 |
 |
こちらがトリガープルを調整しているところです。 かなり軽い状態にできます。 |
| ライフルスコープの取り付け方法例はこちら | |