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| ATOMIC アルテッツァRS200 Zエディション 3Sエンジン 6MT パワー 205.0PS（ロス馬力込み）:183.4PS（ロス馬力無し） トルク 19.0 測定条件 兵庫県多可郡八千代町 AQUA(アクア） 2003年5月31日 17時頃 気温 Tシャツで肌寒い・雨も降っていた 絶対気圧 台風が去った後 水蒸気圧 わかんない 4速全開にて測定。グラフの馬力は気温等の補正込みの数値です。 装着パーツは以下です。
ロス馬力無しだと183.4PSです。ロス馬力無しで前回測定より25.7PSも上がっています。 測定機械が違うので、この数値を完全に信じる事は出来ませんが、かなりパワーアップしているのは間違いありません。 勿論、体感的にも凄く良くなっています。グラフを見ていただければわかりますが、4000回転付近の馬力の落ちこみが、なくなっています。 4500回転付近の馬力が落ちこんでいるように見えますが、これは逆に5000回転付近が急激にアップしている為です。 これはもしかしたら、レーシングヘッダーのバイパスパイプのおかげなんでしょうか?HKSもそのように宣伝していますし。 トルクですが、5000～7000回転まで殆どフラットな特性になっています。7000を超えたあたりから落ちこんでいきますが、緩やかです。 一番下のグラフは空燃比です。マフラー出口で計っていますので数値は目安にしかなりませんが、各回転域の空燃比は参考になります。 さすが現車合わせだけあって、空燃比がしっかり調整してあります。 同じ日に測定したノーマルコンピューター車を見ましたが、ここまで安定した制御をしている車はありませんでした。 他にもグラフの線が滑らかです。これは測定機械のせいではなく、CPUの制御（セッティング）が良ければ滑らかになるそうです。 エンジンは4速7800回転くらいまでしか回してませんが、5速で回すとほんの少し馬力が上がっていたかもしれないとの事でした。 個人的には、8000回転まで回して欲しかったです（ちなみにレブリミットは無いです）。言うの忘れてました。 AQUAさんの測定は値段が5000円で安い。しかもロス馬力&無し同時にグラフに表示されます。店員さんの愛想もいいです。 |
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