| ALTEZZA RS200 M/T マイナーチェンジ前車です。 絶対にエンジン&冷却水が熱い時に作業をしないで下さい。火傷の恐れがあります。 |
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まず最初にエンジンルーム下部にあるアンダーパネルを外します。 そしたらラジエター下にある白いドレンコックが見えます。これを緩めると透明のチューブから冷却水が出てきます。下には綺麗なペットボトルやバケツで受けておいて下さい。綺麗だと再使用できます。 (ドレンコックは外す必要はなく、緩めるだけです) これで冷却水は殆ど抜けますが、エンジンブロック内は抜けません。これはブロック側にコックがあり手が入りにくく、普段はそこまでしません。 |
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冷却水を抜く時にラジエターキャップ(金属蓋)を外すと早く抜けるかな？ |
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左のプラスチック蓋はリザーブタンクのキャップ、右がラジエターキャップです。 両方から冷却水を溢れるまで入れます。この時にラジエターホースを手で数回押し潰し、ホース内のエアを抜きます。これで冷却水が減ればまた注入します。 満タンになったら各蓋を閉めます。 次にエンジンをかけ電動ファンが1回まわるまで暖機運転します。(走行してもOKです。) エンジンを止め、冷却水が冷えるまで放置します。 リザーブタンクの水位を確認し、減っていれば補充します。減っていなければ完了です。 過去の経験から1回補充するだけでOKだと思います。 |
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