| 注意事項 この方法はRS200 3S-GE M/T ABS&TRC付き 〜'01.5までの車に適用されます。 それ以外の車には絶対にしないで下さい。また改造は各個人の責任でお願いします。 ストリートでこの改造をしますと任意保険の契約違反になるかもしれません。 |
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サーキット走行やジムカーナ等で不用なABS&TRCを以下の方法で作動させない事ができます。 その弊害として、インパネのTRCランプが点滅してしまいます。 追記 2003/9/5 最近のアルテッツァレースでは、ABSは使用しているようです。 今までブレーキロックさせると、ドライバーがブレーキを弱めて対応していました。 しかし、これでは4輪ともブレーキが弱くなり、止まるまでに距離が伸びるとのこと。 ABSだと、ロックしたタイヤだけ回転させ、その他のタイヤはしっかりブレーキさせているから良いのだそうです。 速く走る場合、ABSは使用しても、TRCは必要無いと思われますので、室内のTRCスイッチはON(TRCは切る)にしておきましょう。 |
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ボンネットを開けます。 バッテリー手前にあるRELAY&FUSEと表示してあるボックスを開けます。ツメが3箇所あるだけですのでスグに外せます。 |
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手前に写っている緑と青の四角い物がABS&TRCを作動させているリレーです。 この2個を上に引っ張って抜きます。端子を曲げないように慎重に抜いてください。 |
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リレーを抜いた後の画像です。 ボックスを閉めてから走行してください。 |
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