ニッカドバッテリー/ニッケル水素バッテリー対応の急速充電器です。 入力電源は直流DC12Vと交流AC100V(家庭用コンセント)のどちらにも対応。 充電容量、放電容量、充電電流、放電電流の表示有り。 本体冷却ファン装備 バッテリーを接続すれば、そのバッテリーのセル数を自動で判断してくれます。 昇圧回路内蔵で、14セルまで充電出来ます。 初心者から中級者まで、かなり使える充電器だと思います。私もお勧めです。 スペック 入力電圧 AC100V 50/60Hz DC12V7A以上 充電電流 0.2A〜5.5A(10セル以上は最大充電電流2A) 放電電流 0.6A〜4A(セル数により自動設定) 対応バッテリー ニッカドバッテリー/ニッケル水素バッテリー 1セル〜14セル/75mAh〜4500mAh カット方式 デルタピークオートカット スイッチ類は、スタートボタン、表示切替ボタン、充電電流調整ボリュームの3個です。少ないスイッチで各種機能が使えるようになっています。 ※画像の充電器は、パネルに塗装がされていない旧型です。機能は現行モデルと変わらないと思います。(2005/11/26日現在) |
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各種コネクター類 左、本体から出ているコードはバナナプラグになっています。 現行モデルはこの部分は本体から直接コードが出ていて、交換できないようになっています。 真中、12Vバッテリーや12V安定化電源につなぐためのワニ口クリップです。 右はAC100Vの家庭用コンセントです。 ※入力電源の100Vと12Vは、同時に接続は出来ません。 |
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ここからは修理の方法です。 100Vを使ってて充電しなくなった場合、充電器のヒューズが切れている事があります。 この時は、まず充電器右側面のネジ4本を外します。(画像の黄色い矢印部分) |
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パネルを外します。無茶をしてコードをちぎらないように注意してください。 まず大丈夫ですが。 |
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青い矢印の先がガラス管ヒューズです。字のごとくガラスで出来ているので、外す時は割ったりして怪我をしないように注意してください。 ヒューズは250V 10Aです。ホームセンターなどで売ってます。 あとは元通りに組むだけです。 元通りにしたのに、またヒューズが切れる場合、本体の別の所が壊れている、又はバッテリーが壊れているかのどちらかです。一度バッテリーを交換してみてください。 (私の場合、バッテリーが壊れているのに気付かず、ヒューズを3本もダメにしました) |