タミヤ製 1/10電動(EP)オフロードカー ※画像は2005年に再販された物です。
	1980年代に発売された、当時グラスホッパーと共に非常に人気のあったシャーシです。 樹脂を多用した各パーツによりコストダウンされ、組立ても簡単で、飛ぶように売れた名車です。
	フロント回り フロントショックの吸収はスプリングのみで行うので、荒れた場所で走らせるとマシンが暴れて操縦しにくいです。 初心者向けのマシンではありますが、こういう部分で操縦は難しいです。
	リア回り 左右がシャフトで繋がっており、フロントと同様、サスペンション能力としては現在のマシンと比べて劣ります。(2006年現在) リアはオイルダンパーです。
	バッテリーはマシン下部から行います。最近の3600mAh以上のストレートパックバッテリーなどは入らないものがあり、買う時は注意が必要です。 (インテレクト3600mAhは入りませんでした) また、取り付け取り外し回数が多くなると、走行中にカバーが外れやすくなります。