ヨコモ

ヨコモ製　1/10電動（ＥＰ）レーシングカー　プロテン
	箱に書いてある説明文より '94年7月19日〜24日、第2回1/10電動オンロードカー世界選手権レースがドイツ・ソンネバーグレースウェイに於いて、世界各国の代表選手150名によって連日熱戦が繰り広げられた。日本代表でチーム・ヨコモ所属の広坂正美選手は、世界戦初登場のヨコモYRX-10プロトで参加。並いる強豪ワークスカーを尻目に予選T.Q.ボールポジションを獲得。決勝レースもYRX-10のスーパーポテンシャルと彼の卓越したドライビングとが相まって他車を圧倒、見事ポール・トゥ・ウィンを達成。キット車はプロトモデルの基本性能をそのままにリファインを施し製品化したスーパーマシンです。 マシンの特徴 ●強度、剛性、軽量を実現したダブルデッキ・スタイルのシャーシデザイン。 ●アンチノーズダイブ機能を盛り込み、中低速時の旋回能力向上を図ったスイングアーム式・フロントサスペンション。 ●ニュートラル性とグリップ能力を同時に向上させる、独創の新考案「パラレル・ロールプレート」を採用したリアサスペンション。 ●コーナーリング中の慣性を最小限に抑えるセンターバッテリーマウント式レイアウト採用。 ●ロスを最小限に抑えるボールベアリングが、全軸受けに標準装備。 ●オプションパーツの組込みで、"世界チャンプ仕様"にチューンナップ可能。どなたにも世界最高性能の走りをお楽しみ頂けます。 メインシャーシのみカーボンです。ご覧の通り、マシンは特徴的な形状をしています。
	フロント回り
	片方のサスペンションにつき、ボールシートは2ヵ所。
	リア回り
	ダンパー2本は、フリクションタイプ。
	リアサスペンションのボールシート部分。3ヶ所あります。
	バッテリー搭載方法もかなり変わっています。
	トゥエルブとの大きさ比較。 画像では一回り大きいかな？と見えますが、実際は1.5回りくらい大きく感じます。
	キットの箱